big-sugarのミリオンマイラーへの道

ANAのミリオンマイラーを目指してます

ミリオンマイラーになるには

 

ANAのミリオンマイラーになるには

飲み会などで「ANAのミリオンマイラーになるにはどうすればいいの?」と聞かれたらこう答えます。「100万マイル貯めればいいのさ」

知ってる人が聞いたらすぐにウソだと思うでしょうが、ANAのマイルやポイントのことを説明するのが面倒なときは100万マイル貯めるという言い方をしています。それだけANAのマイル・ポイントシステムは複雑なのです。慣れればどうってことないのですが、沼にはまってない人にはまず理解されません。

 

ミリオンマイラーになろうという人が少ないためか、私と同じような目的でブログを書いている人は少ないみたいです。それもそのはず、ゼロからミリオンマイラーになろうと思ったら東京とニューヨークを70往復しないといけないのです。私はあと60万マイル弱でミリオンマイラーになれますが、それでも42往復です。6年でミリオンマイラーになるには1年で7往復必要です。長い年月と多額の費用が必要になるので、会社で出張が多い人以外でミリオンマイラーになろうという人は極めて少ないのだと思います。

 

ANAのマイルとポイントは4種類ある

ANAのマイルやポイントと名前のつくものは全部で4つあります。「マイル」「プレミアムポイント」「アップグレードポイント」「ライフタイムマイル」の4つです。一つずつ簡単に説明します。

ANAマイレージアプリの画面 マイル、プレミアムポイント、アップグレードポイントはあるがライフタイムマイルはない
マイル

これが沼にはまっていない人がイメージする「マイル」です。お金を出してチケットを買ってANAの飛行機に乗ったり、ANAのクレジットカードで買い物したりすると貯まっていくものですね。ポイ活している人からすると「もっといっぱい貯める方法がある!」と言われると思いますが、そこは詳しく解説したWebサイトが沢山ありますので、説明はそちらにお譲りします。

この「マイル」は実際に飛行機で飛んだ距離ではなく、同じ飛行機に乗ってもチケットの値段でもらえるマイル数が変わります。例えば国際線で東京からニューヨークまでエコノミークラスに乗った場合とファーストクラスに乗った場合ではもらえるマイルが何倍も変わります。簡単に言うと、より高いお金で乗ればより多くのマイルがもらえるような感じになります。(細かいこと言うといろいろと違いがありますが、ここでは割愛)

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プレミアムポイント

プレミアムポイントもチケットを買ってANAの飛行機やスターアライアンスの飛行機に乗るともらえるポイントです。でも、このポイントはマイルと違って飛行機に乗ること以外で貯めることはできません。毎年1月から12月までにこのポイントを何ポイント貯めたかに依って、来年の上級ステータスが決定します。

上級ステータスとは空港で飛行機に乗るときに優先搭乗の案内でその名前を聞くかと思いますが「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」のステータスがあって、そのランクに依って優待されるものが違ってきます。TVやWebでよく見る「修行」とはこのプレミアムポイントを貯めるために飛行機に乗ることを指し、ステータス獲得のポイントを貯め切ったことを「解脱」と言います。ちなみにこの上級ステータスの有効期限は1年間だけです。ずっとダイヤモンドステータスでいたいのであれば、毎年修行をしてプレミアムポイントを規定数貯めないと維持できません。

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2022年からプレミアムポイントが少なくてもステータスが獲得できる「ライフソリューションサービス利用が多い方のステイタス獲得」が可能になり、ルールがより複雑になりましたが、プレミアムポイントそのものは飛行機に乗らないと貯まらないポイントです。

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そして、このプレミアムポイントもマイルと同じく、より高い金額で飛行機に乗った方がより多くのポイントがもらえる仕組みです。ですが、乗る路線や発券方法によって同じポイント数を安い金額でもらえる場合もあり、修行僧(修行をしている人)は1プレミアムポイントをもらうのにいくらかかるかというPP単価がより低い路線、発券方法を日夜研究しているのです。(ちょっと大げさか)

これも詳しく解説してくれるWebが沢山ありますので、これ以上の詳細は割愛します。

 

アップグレードポイント

だんだんと一般にはなじみのないポイントが出てきますが、アップグレードポイントはその名の通り飛行機でアップグレードするために使うポイントです。プレミアムポイントを1年間にどれだけ貯めたかによってもらえるポイントが決まっています。

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またアップグレードに必要なポイント数も決まっていて、国内線で普通席からプレミアムクラスにアップグレードするにはどの路線でも一律4ポイント必要です。国際線はアップグレード可能な運賃(割高な運賃)でチケットを買ったときにポイントを使ってアップグレードできますが、路線によって必要なポイント数が異なります。

その他にはダイヤモンドステータスの人が通常の2倍のポイントを払えば、アップグレードができない安いチケットでもアップグレードができるなどの細かいルールがありますが、これも詳細は割愛します。

なお、アップグレードはポイントがあれば必ずできるわけではなく、アップグレード可能な座席数に空きがある場合に可能で、空きがない場合は空席待ちとなります。

 

ライフタイムマイル

やっとここまできました。このページの本題です。ライフタイムマイルは「本当に飛行機に乗った距離」です。安いエコノミークラスでも高いファーストクラスでも、同じ区間乗れば同じだけのマイル数が貯まります。そしてこのライフタイムマイルはリセットされません。本人が生きてる限り増えていくだけです。

そして50万マイル、100万マイル、200万マイル、300万マイル、400万マイルに到達するとそれぞれの特典が与えられます。私が目指してる「ミリオンマイラー」は文字通り100万マイル達成です。では、100万マイルで何がもらえるかと言うと、タグと生涯にわたるマイルの有効期限の延長だけです(スーパーフライヤーズカード入会も特典にありますが、既に入会済み)。

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「なぁ~んだ、それだけ?」と飲み会の席で言われるのですが、一生消えないマイル、私には非常に魅力的に映ります。現在、ダイヤモンドステータスを持っているのでマイルの有効期限はありませんが、前述の通りダイヤモンドステータスのためには毎年「修行」してプレミアムポイントを貯めるために飛行機に乗り続ける必要があります。今はまだそれが肉体的にも金銭的にも可能ですが、だんだんと歳を取って年金生活で老後に突入するとおそらく修行はできません。でも、日々の暮らしでマイルは貯まります(ポイ活もしてます)。そのようにしてゆっくり貯まったマイルで体が動くうちは海外旅行に行きたいのです。

ダイヤモンドステータスなしの場合はマイルの有効期限は3年です。3年で消えてしまうマイルを睨みながら慌てて海外のどこかに行くことを考えるということをしたくないのです。貯まったマイルでビジネスクラス特典航空券の空席が出るのを待ち、空席が出たら(だいたい渡航の1週間くらい前になると空席はポツポツと出る)旅行に行くという老後を送りたいと考えています。

 

ライフタイムマイルの貯め方

先にちょっと触れましたが、ライフマイルタイムは他のマイルやポイントの貯め方とはちょっと違う感じになります。

とにかく安い値段でANAに乗る

高いお金出してファーストクラスに乗っても、格安運賃でエコノミークラスに乗っても搭乗区間が同じであれば貯まるライフタイムマイルは同じになります。であれば、貯めるためだけならとにかく安い運賃を探して長い距離の路線に乗る、これだけです。でも、若いころならエコノミークラスで北米とかヨーロッパを往復しても全然平気でしたが、寄る年波には勝てず、だんだんと長時間エコノミーの座席に座っているのがつらくなってきました。プレミアムエコノミーとかビジネスなら楽なのですが、金額的には格安のエコノミーの倍以上の金額なので、かなり躊躇します。

特典航空券でANAに乗る

ライフタイムマイルは特典航空券で乗っても同じだけ貯まります。JALさんだと特典航空券で乗った分はライフタイムマイル(JGCライフマイレージ)はカウントされません。JALさんの場合、24年から新しいマイレージプログラムに変わるので今後どうなるのかは不明ですが。ANAは太っ腹で特典航空券でもカウントしてくれますが、これもいつまで続くかわかりません。この制度があるうちに特典航空券でなるべく乗る距離を稼ぐようにしたいと思います。

なお、特典航空券で乗ったときは自動ではライフタイムマイルが貯まらないので事後登録が必要と言われていますが、実際には空港のカウンターでチェックインすると、グランドスタッフの方が気を利かせて登録してくれるのだろうと思いますが、搭乗後に見ると自動的にカウントアップされています(今までで例外なし)。でも、万が一登録されていないとイヤなので、特典航空券利用後はライフタイムマイルが増えたことを必ず確認したいと思います。ここのブログに搭乗のたびに貯まったマイルを載せれば確認にもなりますし。