big-sugarのミリオンマイラーへの道

ANAのミリオンマイラーを目指してます

ようやくハーフミリオン達成!(ミリオンマイラー修行その24)

羽田で国際線から国際線への乗り継ぎ

羽田空港で国際線から国際線に乗り継ぐ

今回はクアラルンプールから戻り、日本入国せずに羽田空港で国際線から国際線に乗り継いでワシントンに向かいます。

11時間の遅延からの乗り継ぎ

クアラルンプールからの便が11時間遅延し、羽田に次の搭乗便出発の1時間40分前に着きました。到着も出発も同じ第3ターミナルなので安心していました。これがニューヨーク行きだったら第3ターミナルに到着して一度入国してターミナル間移動して第2ターミナルからまた出国するという面倒くさいことになるところでした。ですがクアラルンプールからのフライトは11時間もの遅延のため、第3ターミナルのゲートに空きはなく、沖留めでハスにてターミナルに移動となりました。

バスでの移動中は車窓が楽しい

このバスがターミナルへの飛行機の入出場待ちで移動に時間がかかり、乗り継ぎの手続きを終えてANAのラウンジに向かいシャワーを浴びて落ち着いた時にはすでに搭乗開始の20分前でした。これが入国して出国するパターンだったらまず間に合わなかったと思います。同じターミナルでホントにラッキーでした。

ワシントン行き、ビジネスクラスは満席

搭乗口に向かうとかなりの人が並んでいます。ワシントン行きですがビジネスクラスは満席でした。普段はまず満席にはならない路線なのでこれには驚きました。国際的なイベントでもあったのかもしれません。

搭乗口のゲートは新型のANA/JAL共同開発ゲート
機内食は和食を選択 日本酒の飲み比べをする

乗り継ぎ前のクアラルンプールからの便ではほとんど食べなかったので、この便ではしっかり食べるつもりです。まず、搭載している日本酒が獺祭だったので和食を選びました。

機内食は和食を選択

獺祭は大好きなお酒で洋食を含めて何にでもよく合いますが、やはり和食との相性は抜群です。もう一つの日本酒との飲み比べもしましたがもう一つの「にいだしぜんしゅ」はやや甘めのお酒で肉料理には合うのですが、淡い味付けの料理には合わなかったです。

日本酒の飲み比べを実行 これは獺祭

日本酒の飲み比べを実行 これは にいだしぜんしゅ

日本酒をしっかりと飲み比べしながら食事を終えた後はデザートとしてピーチのムースとデカフェコーヒーをいただきました。食べ終わったら寝るつもりなので、カフェイン抜きのコーヒーはありがたいです。

普段はあまり食べないデザートをいただく

デザートを食べ終わってもまだ余裕があったので軽食として鶏親子丼を頼みました。普段ならここでラーメンを頼むところですが、ラーメンのプラとんは麺がいまいち美味しくないので、最近は選ばないようにしています。機内食で鶏親子丼は初めて食べたのですが、卵と鶏肉を煮詰めるような調理法ではなく、あんかけで味を出していく感じの料理でした。鶏肉と卵の他にも野菜やキノコも入っていて具だくさん。美味しくいただきました。

具だくさんの鶏親子丼
連続フライトで猛烈な睡魔が・・・

クアラルンプールから羽田の間ではあまり睡眠時間が取れなかったこともあり、お腹がいっぱいになると猛烈な睡魔に襲われました。クアラルンプールのホテルを出てから24時間以上が経過しており体も疲れているので、シートをフルフラットにして寝ることにします。

長時間は眠れず

朝食は珍しく洋食を選択

5時間くらい寝たと思いますが、目が覚めると到着の2時間半前でした。すぐにCAさんが来て朝食のオーダーを取ります。今回は珍しく洋食にしてみました。ワシントン到着が午前中ということもあり、少しでもお腹にたまるものを食べておこうと思いました。

MPCを使った入国は失敗

珍しい雲を目撃

到着の1時間前から少しずつ高度を下げてワシントンに到着です。最近、ESTA2回目以降の入国でもMPC(モバイルパスポートコントロール)を事前に申請すればイミグレーションの列が短いというアピールを見ていたので、今回やってみました。

MPCは列に並ばないで入国がウリのはずだが・・・

確かにMPCを使ってる人はいなかったです。私だけでした。たった一人しかいないため、MPC専用カウンターではなく、VISA入国の人たちの列に入れられてしまい、そこも5人しかいなかったのですが、VISA入国の審査で一人当たり5分近くの時間がかかり、結局30分も待たされました。普通に多くの日本人が並ぶ列に並んだ方が早かったです。MPCはMPC専用カウンターのある大きな空港で使うのが正解だと思います。


さて、ライフタイムマイルの確認です。

ついに50万マイルを超えた

このフライトで100万マイルの半分、50万マイルを超えました。「ハーフミリオンマイラー」になれたということですね。50万マイルだとタグが送られてくるらしいので、少し楽しみです。

目標のミリオンマイラーまで残りあと496293マイルです。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

クアラルンプールから11時間の遅延(ミリオンマイラー修行その23)

11時間遅延の帰国便

 

今回はクアラルンプールほぼタッチの後編です。

 

出発便は11時間の遅延予定

チェックインは定刻通り始まっているが・・・


羽田に戻るその日の朝にANAからプッシュ通知が届きました。ナント搭乗予定だった便の出発が11時間ほど遅れて、14時出発予定だったのが次の日の午前1時出発に変更になると言うではありませんか!1時間や2時間の遅延なら経験ありますが、11時間の遅延というのは初めてです。おそらく使用予定だった機材に不具合が発見されて現場での修理が必要になったため、日本から次の便が飛んでくるのを待って折り返しで運行させるのだと推測しました。

 

次の便への乗り継ぎはギリギリか?


実はこのクアラルンプールから羽田に着いたあと、空港近くのホテルに1泊して翌日朝の便でワシントンに向かう予定でした。11時間の遅延だと、ワシントン行き出発の1時間40分前の羽田到着となり、乗り継ぎもギリギリになる公算が強いです。早速羽田空港近くのホテルはキャンセルの手続きを取りました。羽田で国際線から国際線への乗り継ぎをしてトータル22時間の長旅になることが確定しました。

ラウンジホッピングで暇つぶし
11時間の暇つぶし


問題は明日の午前1時までどこで過ごすかです。宿泊しているホテルのチェックアウトは12時までなので13時間過ごすところが必要です。クアラルンプールの街まで行くことも考えましたが、荷物を持って歩き回るのは、長旅の前では疲れが溜まるだけだと思いました。出した結論は空港でラウンジホッピングすることです。プライオリティ・パスを持ってきているので、使えるラウンジは全部で4つ、1つのラウンジでの滞在時間は3時間までのところが多いのでちょうど12時間過ごせる計算です。

 

ラウンジホッピングを決行


空港へ向かい、ANAのカウンターでチェックインすると、ホテルバウチャーを配ってました。ANAの指定ホテルで夜まで過ごして欲しいとのことでしたが断りました。普段やらないラウンジホッピングのまたとないチャンスだと思ったからです。

朝から何も食べてなかったのでまずは食事


搭乗まで13時間の段階でセキュリティの内側に入りました。ここで1つのミスに気づきました。プライオリティ・パスで入れるラウンジのうち一つは、出国前に空港のカウンターに立ち寄ってバウチャーをもらわないと利用できないことがわかりました。もう出国してしまってるので、これで行けるラウンジは3つになってしまいましたが、これは最初に入ったラウンジで6時間を過ごして事なきを得ました。そして予想外の出来事は次のラウンジで起きます。次のラウンジの受付で「このラウンジと(最後に行こうと考えてた)マレーシア航空ゴールデンラウンジは選択式でどちらか一つにしか行けない。更にゴールデンラウンジは搭乗の4時間前にならないと入れない」と言われました。今までこのラウンジとゴールデンラウンジの両方を利用していたので、何かの間違いじゃないかと何度も確認しましたが、「ダメ」とのことでした。

ラウンジでの暇つぶしは食べくらいしかできない


仕方がないので空港内のベンチで2時間潰してからマレーシア航空ゴールデンラウンジに入りましたが、イマイチ納得できませんでした。2つのラウンジの経営母体が同じになったということでしょうか?今まで出来たのに、出来なくなった理由がわかりません。

 

ようやく搭乗 でも寝るだけのビジネスクラス


マレーシア航空ゴールデンラウンジを搭乗の30分前に出て、搭乗口に向かいました。集まって来た乗客の数は予想よりも少なく、遅延のためにキャンセルとか別会社の便に変更した人がかなりいる感じでした。ビジネスも満席のはずでしたが、埋まったのは半分ほどでした。

ようやく搭乗


ビジネスクラスに搭乗するとアナウンスがあり、離陸後にドリンクサービスがあり、着陸前に機内食があるとのことでしたが、長旅に備えて早くたくさん寝たいので、機内食が始まっても起こさないようにお願いして、シートベルトサインが消えると同時にシートをフルフラットにして寝てしまいました。

機内食のメニューはあったが食事せず寝る

目が覚めたのは着陸の2時間前で、ちょうど機内食が始まるタイミングだったのですが、このあとのワシントン便もあるので、フルーツだけいただきました。

 

羽田で国際線どうしの乗り継ぎ

羽田が近づく


羽田での乗り継ぎ時間は100分なのですが、第2ターミナル到着だと国際線ターミナル間の連絡バスの本数が減ってる時間ということもあり、一度入国して第3ターミナルにモノレールで移動し再び出国する必要がありました。ですが偶然にも第3ターミナル到着とのことで、同一ターミナルでの乗り継ぎで済みそうです。羽田にはほぼ定刻(遅延決定後の定刻)に到着しました。とは言え、ボーディングブリッジのある本館ではなく、「沖留め」で第3ターミナル本館まではバスで移動です。乗り継ぎの時間がどんどんなくなっていきます。

第3ターミナルの「沖留め」エリアに到着



肝心のライフタイムマイルですが、同一日の乗り継ぎになってしまったので、結果はワシントン到着後にまとめて確認します。

 

羽田から成田に移動してクアラルンプールへ(ミリオンマイラー修行その22)

羽田到着後に成田に移動してクアラルンプールへ

 

今回は那覇往復して羽田に着いた後に成田に移動してからクアラルンプールに向かいます。クアラルンプールでは空港直結のホテルに宿泊し、次の日には羽田に戻ります。1泊するのでタッチと言う程ではないのですが、空港近くから外には出ないのでほぼタッチみたいなものです。

羽田から成田は何で移動する?


那覇から羽田に着いた後で成田までの移動手段は大きく3つあります。リムジンバス、京急で品川に出て成田エクスプレス、モノレールで浜松町に出て日暮里まて山手線で移動してスカイライナーの3つです。品川からの成田エクスプレスは本数が少ないのと、リムジンバスは渋滞があると時間が読めないので、乗り換え回数は増えるけど日暮里からスカイライナーにしようと考えてました。しかし那覇からのフライトでCAさんに相談したところ「リムジンバスがお勧めです」と断言されたので、羽田到着後渋滞が発生していないことを確認してリムジンバスのチケットを買いました。その時点で成田空港まで65分とのことなので、成田エクスプレスやスカイライナーで行くよりも早く到着出来ます。

羽田から成田はリムジンバスが楽
渋滞もなく快適な移動

 

空港を出てすぐに高速に入り、渋滞もなく成田空港に到着しました。かかった時間は70分でした。CAさんが言う通り、渋滞がなければリムジンバスが正解のようです。

途中から成田空港の案内が出てきた

 

クアラルンプール便の出発2時間前に成田空港に着きましたが、チェックインしてイミグレ通ってラウンジに向かい、すぐにシャワーを浴びて落ち着いたところでもう搭乗開始の20分前でした。

成田名物 Zカウンターでチェックイン

電車で来てたらホントにギリギリだったと思います。羽田から成田の乗り継ぎは3時間じゃ足りませんね。4時間は見た方がよさそうです。

羽田から移動して搭乗まで時間的余裕は少なかった
搭乗には間に合った

 

今回搭乗したクアラルンプール行きはB787-9でした。離陸して安定飛行に入るとすぐに機内食が始まりました。アジア中距離路線の日本発の機内食は事前予約すると、欧米路線の機内食が選べます。但し和食か洋食かは選べす、あらかじめ設定された種類になります。今回は欧米路線の洋食の肉料理でした。

予め欧米路線のメニューが席に置かれていた
欧米路線の料理を堪能

 

まずアミューズに続いて前菜を頂きました。スモークホタテが生の食感を味わえて美味しかったです。ホタテがあったので日本酒で頂いたのですが、カポナータとソラマメのムースは赤ワインで頂いた方がよかったかもしれません。

前菜もクアラルンプール線のものとは違う

このクアラルンプールほぼタッチに続けて、羽田からワシントンに向かう予定がありますが、その機内では洋食の肉料理はこれと同じなので食べなくても良さそうです。肉料理なので赤ワインと一緒に頂きましたが、このとき搭載している赤ワインが軽いものだけだったので、肉料理の強さに負けてしまい少し残念でした。

肉料理は牛フィレ肉のソテー プラムソース

ソテーとは言え、肉質はとても柔らかいものだった
軽食も頂く

 

このクアラルンプール便は午前0時近くに到着するので、ホテルに着いても何も食べるものはないと考えて、機内食に続いて、軽食も頂きました。軽食はサンドイッチです。ラーメンでも良かったのですが、プラとんになってから麺がのびのびであまり美味しくないので、丼かサンドイッチを選ぶようにしています。

軽食はタンドリーチキンのサンドイッチ

 

食べ終わると眠くなってきたので2時間ほど仮眠を取りました。こんなときフルフラットになるので心地よい眠りを取ることが出来ました。

 

謎の検疫措置

 

仮眠から目が覚めると到着まであと1時間ほどでした。ここで、機内でエアゾールスプレーが散布されました。マレーシア到着便で義務付けられている検疫措置だそうです。おそらく虫が越境して入ってくるのを防ぐ目的かと思いますが、スプレーを撒いたくらいで効果があるか疑問です。

殺虫スプレー(?)を散布

 

深夜のクアラルンプール入国


クアラルンプールには定刻よりも若干早く到着しましたが、入国に若干手間取ったのと、ホテルへの道順に迷ったのもあり、ホテルの部屋に着いたのは午前0時30分頃でした。お風呂に入ったらすぐに眠りにつきました。明日は14時の便で羽田に戻ります。

深夜のクアラルンプールに到着

 

さて、ここまでのライフタイムマイルの確認です。

目標の100万ライフタイムマイルまで残りあと506400マイルです。


ここまどお読みいただきありがとうございました。

KUL発券無限ループ(ミリオンマイラー修行その21)

クアラルンプール発券で無限ループ開始

今日は羽田からOKAタッチした後、成田空港に移動して、夕方の便でクアラルンプールに向かいます。

 

 

無限ループ2週目に突入

クアラルンプール発券を2つ繋げて、KULタッチをするつもりです。前回のKUL発券でクアラルンプールから羽田経由那覇行きのチケットで那覇に半年ほどステイしている扱いになっているので、今日はそのチケットの後半の那覇出発のために羽田から那覇に向かいます。

 

まずは早朝の羽田から那覇に移動


成田に夕方まで行かないといけないので、羽田空港出発は7時台にしました。本当は8時台でも間に合うのですが、羽田から成田の移動が何らかのトラブルで遅れたらいけないので、念の為1時間早い便で羽田空港を出発です。

早朝の羽田は人もまばら


早朝の羽田空港は人もそれほどいませんでした。プレミアムチェックインは改修工事で閉鎖されてましたが、スイートチェックインはOPENしていました。ここで、何度かやっている「国内線から国際線国内区間の乗り継ぎ手続き」をやってもらうつもりでした。

今日はいつもと同じ手続きができず

しかし今日は「羽田空港の端末ではできないので、那覇到着時に地上係員が搭乗券を持ってお待ちしてます」と言われました。国内線予約は名前がカタカナ、国際線予約はローマ字で登録されているため、国内線の予約から国際線(の国内区間)の予約への乗り継ぎは端末で名前をどちらかに統一して再登録しないと乗り継ぎ扱いが出来ないのですが、今回はその処理を嫌ったようです。カウンターの人が新人らしかったので、無理なお願いはせずに済ませました。ANAの予約システムぎ国内線と国際線で異なってるのが問題だと思います。近いうちにシステムの統合が予定されているとのことなので、それに期待したいと思います。

 

今日の那覇行きは78Gで遅れて出発


ラウンジではおにぎりとパンをビールで頂きました。搭乗口に向うと、本日は満席らしく、グループ1のダイヤモンドステータスの人もたくさん並んでました。列の最後尾で待っていると、グランドスタッフの方が来て、「那覇空港で降りたときに係員が搭乗券をお持ちします」と言われました。わざわざすみませんと言う感じですね。

搭乗口に到着


那覇行きはプレミアムクラスを予約しました。今日のShipは78Gで、GEエンジンを積んだ機体てす。シートの居住性も従来のプレミアムクラスのシートよりも良いので好きな機体です。出発は搭乗開始が遅かったこともあり8分ほど遅れ、離陸は出発予定時刻の25分後となりました。今日はタッチなので、那覇からの帰りの便に乗り遅れる心配はありませんが、羽田空港到着後に成田まで移動しての乗り継ぎがあるので遅れはちょっと気がかりです。

 

プレミアムクラスで朝食を


離陸後しばらくシートベルトサインがきえませんでしたが、高度を上げ終わる頃には消えました。
早速機内食が配られます。羽田から那覇は幹線なので箱弁ではない機内食が出ますが、朝食の時間帯なので中身はシンプルです。今日はパストラミポークのデニッシュとれんこんと紅鮭、野菜のサンドイッチと青豆とキャベツのスープ、白桃ゼリーです。お酒はスパーリングワインとオリオンビールを頂きました。食事の中身からすると、赤ワインでもよかったなと感じました。

朝からお酒!

 

白桃ゼリーを残して紅茶で頂こうとしたのですが、運ばれてきたのがコーヒーでした。我慢して飲もうかとも思いましたが、ここは気に入った飲み物で頂くべきと考えてて、交換してもらいました。CAさんも多くの注文がある中で間違えてしまったのでしょうか?

飲み物を間違えられる

 

デザートまで食べ終わるともう奄美大島上空です。国内線の中では比較的長距離の羽田-那覇線もゆっくりしてると、あっと言う間に着いてしまいます。

 

那覇空港で大東寿司Get!

那覇空港に到着

 

沖縄は雲が多く那覇空港は雨とのアナウンスです。揺れはそれほどなく着陸しました。飛行機を降りるとグランドスタッフが待っていてくれました。ここで帰りの便の搭乗券とアップグレードの控えをもらいました。これで外に出なくても帰りの便に搭乗できます。ラウンジに行く途中で売店を見たら、まさかの大東寿司が販売されてました。前回は嬉しくて2個買ってしまいましたが、今日はすでに朝食を食べていたので1個だけ買いました。今日は平日ですが、平日は比較的入手しやすいのかもしれません。

大東寿司 大量陳列!
帰りはアップグレードできず


ラウンジで一休みしてまたゲートに戻る途中でアップグレード空席待ちの結果をカウンターで待ちます。搭乗時間になり結果が出ましたが、今回もアップグレードは落ちてきませんでした。普通席に搭乗しましたが、ラッキーなことに3人掛け座席に私1人でした。普通席でも隣が空席だと、ゆとりを持って乗ることが出来そうです。

帰りの出発は20分遅れ

 

搭乗しましたが、なかなか出発しません。管制から出発の許可が出ないとアナウンスがあり、出発は20分遅れになりました。羽田空港到着予定も20分遅れになりそうです。
シートベルトサインが消えてから、買ってきた大東寿司を頂きました。大東寿司は6個入りで小腹を満たすにはちょうどよかったです。割り箸がついてないのが少し残念でしたが、美味しく頂けました。

 

20分遅れで羽田へ

木更津駐屯地の滑走路

帰りは偏西風に乗るので、東京湾までは早く着きます。このままなら遅れを取り戻せるかと思いましたが、ここから羽田空港の混雑のため、千葉県上空をノロノロと進みます。結局、アナウンスがあった時間とほぼ同じ20分遅れで羽田空港到着です。

羽田到着も20分遅れ

 

ここから成田空港まで移動があるわけですが、それはまた次のブログで。

 

さてライフタイムマイルの確認ですが、今回は乗り継ぎになっているので1便ごとのマイル積算状況は確認できません。乗り継ぎが途切れたところで確認したいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。