big-sugarのミリオンマイラーへの道

ANAのミリオンマイラーを目指してます

羽田から成田に移動してクアラルンプールへ(ミリオンマイラー修行その22)

羽田到着後に成田に移動してクアラルンプールへ

 

今回は那覇往復して羽田に着いた後に成田に移動してからクアラルンプールに向かいます。クアラルンプールでは空港直結のホテルに宿泊し、次の日には羽田に戻ります。1泊するのでタッチと言う程ではないのですが、空港近くから外には出ないのでほぼタッチみたいなものです。

羽田から成田は何で移動する?


那覇から羽田に着いた後で成田までの移動手段は大きく3つあります。リムジンバス、京急で品川に出て成田エクスプレス、モノレールで浜松町に出て日暮里まて山手線で移動してスカイライナーの3つです。品川からの成田エクスプレスは本数が少ないのと、リムジンバスは渋滞があると時間が読めないので、乗り換え回数は増えるけど日暮里からスカイライナーにしようと考えてました。しかし那覇からのフライトでCAさんに相談したところ「リムジンバスがお勧めです」と断言されたので、羽田到着後渋滞が発生していないことを確認してリムジンバスのチケットを買いました。その時点で成田空港まで65分とのことなので、成田エクスプレスやスカイライナーで行くよりも早く到着出来ます。

羽田から成田はリムジンバスが楽
渋滞もなく快適な移動

 

空港を出てすぐに高速に入り、渋滞もなく成田空港に到着しました。かかった時間は70分でした。CAさんが言う通り、渋滞がなければリムジンバスが正解のようです。

途中から成田空港の案内が出てきた

 

クアラルンプール便の出発2時間前に成田空港に着きましたが、チェックインしてイミグレ通ってラウンジに向かい、すぐにシャワーを浴びて落ち着いたところでもう搭乗開始の20分前でした。

成田名物 Zカウンターでチェックイン

電車で来てたらホントにギリギリだったと思います。羽田から成田の乗り継ぎは3時間じゃ足りませんね。4時間は見た方がよさそうです。

羽田から移動して搭乗まで時間的余裕は少なかった
搭乗には間に合った

 

今回搭乗したクアラルンプール行きはB787-9でした。離陸して安定飛行に入るとすぐに機内食が始まりました。アジア中距離路線の日本発の機内食は事前予約すると、欧米路線の機内食が選べます。但し和食か洋食かは選べす、あらかじめ設定された種類になります。今回は欧米路線の洋食の肉料理でした。

予め欧米路線のメニューが席に置かれていた
欧米路線の料理を堪能

 

まずアミューズに続いて前菜を頂きました。スモークホタテが生の食感を味わえて美味しかったです。ホタテがあったので日本酒で頂いたのですが、カポナータとソラマメのムースは赤ワインで頂いた方がよかったかもしれません。

前菜もクアラルンプール線のものとは違う

このクアラルンプールほぼタッチに続けて、羽田からワシントンに向かう予定がありますが、その機内では洋食の肉料理はこれと同じなので食べなくても良さそうです。肉料理なので赤ワインと一緒に頂きましたが、このとき搭載している赤ワインが軽いものだけだったので、肉料理の強さに負けてしまい少し残念でした。

肉料理は牛フィレ肉のソテー プラムソース

ソテーとは言え、肉質はとても柔らかいものだった
軽食も頂く

 

このクアラルンプール便は午前0時近くに到着するので、ホテルに着いても何も食べるものはないと考えて、機内食に続いて、軽食も頂きました。軽食はサンドイッチです。ラーメンでも良かったのですが、プラとんになってから麺がのびのびであまり美味しくないので、丼かサンドイッチを選ぶようにしています。

軽食はタンドリーチキンのサンドイッチ

 

食べ終わると眠くなってきたので2時間ほど仮眠を取りました。こんなときフルフラットになるので心地よい眠りを取ることが出来ました。

 

謎の検疫措置

 

仮眠から目が覚めると到着まであと1時間ほどでした。ここで、機内でエアゾールスプレーが散布されました。マレーシア到着便で義務付けられている検疫措置だそうです。おそらく虫が越境して入ってくるのを防ぐ目的かと思いますが、スプレーを撒いたくらいで効果があるか疑問です。

殺虫スプレー(?)を散布

 

深夜のクアラルンプール入国


クアラルンプールには定刻よりも若干早く到着しましたが、入国に若干手間取ったのと、ホテルへの道順に迷ったのもあり、ホテルの部屋に着いたのは午前0時30分頃でした。お風呂に入ったらすぐに眠りにつきました。明日は14時の便で羽田に戻ります。

深夜のクアラルンプールに到着

 

さて、ここまでのライフタイムマイルの確認です。

目標の100万ライフタイムマイルまで残りあと506400マイルです。


ここまどお読みいただきありがとうございました。