big-sugarのミリオンマイラーへの道

ANAのミリオンマイラーを目指してます

春の国内線修行1日目(ミリオンマイラー修行その14)

春の修行シーズンスタート

春の国内線修行がスタートしました。5日間で17便に搭乗の予定です。

 

初日は那覇経由で福岡へ


1日目は羽田から那覇を経由して福岡に向かいます。5日間福岡をベースに北は中標津から南は那覇に飛ぶ予定です。
春の休日ということもあり、羽田空港はかなり混雑しており、那覇行きも満席です。搭乗にも時間がかかり、出発は8分遅れでした。全国的に荒れ模様の天候の日なので上昇中も揺れが多かったです。

人が多い羽田空港第2ターミナル
幹線の機内食

 

高度も32000フィートに達し、飛行がやや安定したところで機内食が配られました。羽田から那覇は幹線なのでホットミールが出ます。桜海老の炊き込みご飯やおぼろ豆腐、鹿児島県産黒豚バラ肉ピリ辛味噌炒め風など彩りも豊かです。お酒はオリオンビールとスパークリングワイン、そして日本酒を頂きました。

幹線の機内食は彩も豊か

豚バラ肉が少しポロポロとしていてイマイチでしたが、味はよかったです。ゆっくりと食事を頂いていたので、周りの人はもう食べ終わっていますが、さらに味噌汁のおかわりも頂いてゆっくりと食事を終えました。食後はお茶うけのお菓子をいただきながら、紅茶でティータイムです。

お菓子を頂きながらティータイム
空中での追い抜き

 

今日は風が強いらしく、細かな揺れがずっと続きました。そんな中でも、このB777はスピードを上げて、先行する3つの機体を抜いて那覇を目指します。着陸態勢から20分後に着陸しました。が出発の遅れを取り戻すには至らず、さらに到着ゲートが空いておらず20分近く待たされて、到着は定刻から25分遅れでした。

空中で前の飛行機を追い抜いた
偶然買えた大東寿司


しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、飛行機を降りたところの売店で丁度大東寿司が補充されているタイミングで、買うことが出来ました。大東寿司が買えたのは久しぶりです。できれば、これを次の機内で食べたいと思います。

入手困難な大東寿司

 

那覇から福岡へ


OKAからFUKの便は搭乗開始も出発もほぼ定刻でした。他の便はほとんどが遅延して運行されている中でこの便だけが定刻運行なのはラッキーです。

福岡への便は定時出発
機内で大東寿司


この便も風の影響を受けて、上昇してからも少し揺れがありました。那覇空港で買うことが出来た大東寿司を機内で食べたいことをCAさんに伝えたところ、飲み物だけ頂く事が出来ました。本来出るはずだった機内食は持ち帰ってホテルで晩酌のツマミにするつもりです。

大東寿司は機内で頂く

大東寿司を日本酒で頂くと、もう九州島内上空です。機長さんのから、降下中は揺れが予想されるとの事で、早々にシートベルトサインが点灯するとアナウンスがあったのですがなかなか点灯しません。そうこうするうちに長崎空港の上空を通過し旋回をはじめました。福岡空港が混雑し始め、待たされるようです。するとアナウンスがあり、ここから25分後に着陸とのこと。通常であれば10分程度の距離なので、相当グルグルしそうです。

唐津でグルグル
ようやく福岡に到着


唐津の上空で一回転した後、シートベルトサインが点灯し、高度をさらに下ろし始めました。ようやく着陸許可が出たようです。もうすぐ着陸か?というところで福岡空港を通り過ぎ、一度南に向かってから折り返して着陸です。この日は北風が強かったので南側からの侵入になるのを忘れてました。結局、定刻から10分遅れで福岡空港に到着です。

では、ライフタイムマイルの確認です。

目標のミリオンマイラーまであと残り520566マイルです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

帰国後そのままOKAタッチ(羽田⇔那覇)修行 (ミリオンマイラー修行その13)

帰国後そのままOKAタッチ

ミュンヘンからの帰国便で見えた朝焼けの富士山

ミュンヘンから早朝6時に帰国して、そのまま那覇との間を往復するOKAタッチを行いました。

 

羽田第2ターミナルで乗り継ぎ

ミュンヘンからのANA便が6時に羽田空港に到着しました。このときはラッキーにも第2ターミナル到着だったので、国内線への乗り継ぎはターミナル内を少しだけ移動すればいいので楽でした。スイートチェックインで当日のアップグレードをお願いしましたが、待ちの順位は3番目とのことなのでほとんど見込みなしです。

帰国が第2ターミナルなので国内線の乗り継ぎが楽



国内線スイートラウンジでシャワーを浴びてリフレッシュしました。国際線搭乗のときはシャワーをよく使いますが、国内線でシャワーを使ったのは初めてです。この国内線のシャワーブースは国際線ラウンジのシャワーと違って、靴を脱いでシャワーブースに入ります。おそらくシャワールームを使うのが日本人だけだと思うので、このようなレイアウトも可能になったのだと思います。これが国際線ラウンジだったら外国人には靴を脱いでシャワーブースに入る事が理解されず、床が汚されるのだと思います。靴を脱ぐ部屋なのでとても清潔感があってよかったです。

 

出発から遅れる


ちょっと二日酔い気味だったのと、つい先程機内食を食べたばかりなので、ラウンジでの飲食は控えました。那覇からの帰りの便はプレミアムクラスを予約していたので、ここではあまり食べなくてもよいだろうという判断です。
搭乗口に行くと、ここでも出発が若干遅れそうです。荷物の積み込みに時間がかかってるとのこと。結局、出発が10分遅れでした。最近は人手不足のためなのかANAは遅延が増えてきていると思います。しかも今回は離陸まで20分も待たされる事態になりました。那覇到着も相当遅れそうですが、帰りもこの飛行機なので、那覇で乗り遅れるという事はない見込みです。

搭乗口



あまり期待してなかったアップグレードはやはりありませんでした。

 

遅れを取り戻す


ゲートからは出発しましたが、この時間帯は羽田空港も混雑しており、D滑走路に来てみると前に5機離陸を待っており、結局そこでも15分ほど時間がかかりました。上空に上がると遅れを取り戻そうとしているのか、この時期の那覇行きとしては異様なほどのスピードで飛行しました。

猛烈なスピードで遅れを取り戻す

冬場は偏西風が強く西行きは速度が抑えられ、東行きは速度が上がりやすくなります。場合によっては東行きは対地速度でマッハを超えることもあります(対気速度はマッハを超えることはないので、ソニックブームは発生しません)。機長は是が非でもこの遅れを取り戻そうとしているようです。今日は偏西風が弱いのか、速度は上がってますが揺れは少なかったです。ただ、窓から見える景色は一面の雲海で、あまり楽しめませんでした。奄美大島を過ぎたあたりから雲が切れ始めて、海が見えて来ました。今日の那覇空港は南風運用している模様で、周囲の混雑も比較的少なく、待機することなく着陸出来ました。機長さんの頑張り(?)もあり、この時点ではほぼ遅れを取り戻していました。しかし、ターミナルの直前の誘導路で停止しました。アナウンスによると、ターミナルのゲートが空いておらず、しばらく待つとの事です。ゲートが空くだけならすぐに動くだろうと考えていましたが、なかなか動きません。停止しているのは第1滑走路の手前で、この滑走路を跨いでターミナルに行く形なのですが、第1滑走路はこの時間離陸専用になっており、離陸機の離陸を待たないと動けないのです。おそらくゲートは空いているのですが、離陸機が次々と続いて結局5機の離陸を待たないといけませんでした。せっかく遅れを取り戻したのに、ここでの20分間の停止が響き、到着は25分遅れとなりました。

 

那覇空港


今日のOKAタッチはCAさんにも説明してあるのですが、「出発も20分ディレイなのでラウンジでお過ごしください」と声を掛けられました。とは言え、売店に大東寿司が売ってないかを見て回り(どこも売り切れでした)、ラウンジでトイレに行き、飲み物を一杯飲むともう出発20分前です。さっき降りたばかりのゲートに向かいます。

帰りの便も遅れそう

帰りは同じ機体ですが、席はプレミアムクラスを予約しています。タッチ修行をCAさんに説明して再搭乗すると「おかえりなさい」と言われる事が多いのですが、行きの席は普通席だったので担当のCAさんが異なります。そのためか普通の乗客として迎え入れられました。

 

帰りはプレミアムクラスで


席に座るとやっぱりプレミアムクラスの座席は余裕があります。この機体は78Gなので座席も最新鋭です。帰りのこの便は満席ではなかったので、搭乗に時間はかからず、出発時刻変更後の時間に対しては定刻で離陸しました。那覇からの離陸パターンはいくつかあるのですが、今日はいきなり高度を上げない飛行パターンのようです。徐々に高度を上げて水平飛行に入ると機内食が始まります。

機内食の前にポーたまおにぎりをオリオンビールで頂く



実は搭乗前に売店でポー玉のおにぎりを買っていたので、まずオリオンビールをもらってポー玉から食べます。このポー玉はオリオンビールがよく合います。おにぎり2個を食べてる間に、周りの席の乗客は機内食を食べ終わっている人がほとんどでした。CAさんが手際よく片付けて、私が機内食を食べ始める頃には、機内食を食べているのは私だけという状態になりました。

機内食は沖縄料理風で郷土食豊か
機内食をゆっくり味わう


いつも思うのですが、なぜ皆さん機内食をあんなに早く食べるのでしょうか?折角の特別な食事なんだから、時間をかけて味わって食べればいいのに、と思ってしまいます。それに那覇発羽田行きの機内食は沖縄料理が取り入れられていて、郷土色豊かなのが特徴です。食べてるのが私一人になりましたが、ゆっくり味わって頂きました。

食後にナッツをオリオンビールで頂く



機内食を食べ終わったあとも、ビールとツマミにナッツを頂いて、最後に茶菓子と紅茶を頂きました。この茶菓子ですが、コロナ前は食後のお茶請けとして出されていたのが、コロナで中止になって最近復活しました。こんなところでもコロナ明けを感じることができました。

食事の〆は復活したスイーツを紅茶で頂く



ゆっくりのお茶してると、もう着陸態勢に入ります。出発が本来の定刻から20分遅れでしたが、偏西風が強かったのか、かなり時間を巻いて到着しそうです。羽田空港の混雑の少い時間だったこともあり、ゲート到着は本来の時刻の5分遅れまで回復していました。機長さんは頑張った感じですね。

 

44時間の修行の結果


それでは、今回の羽田➡フランクフルト➡ミュンヘン➡羽田➡那覇➡羽田の44時間に及ぶ修行の結果の確認です。

目標のミリオンマイラーまであと残り52万2087マイルです。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

羽田⇒フランクフルト修行(ミリオンマイラー修行その12)

羽田-フランクフルト修行

 

3日間機内食のみ


今回は羽田からフランクフルトへ向かいます。フランクフルトから乗り継ぎでミュンヘンに行き一泊。翌日ミュンヘンを午前中に出発し羽田に44時間後に戻って来ます。帰国後3時間で那覇に向かい、OKAタッチの予定です。3日間飛行機乗りまくりで、今のところの予定では3日間の食事は全部機内食になるはずです。

 

全便全クラス満席!


羽田空港の第2ターミナル国際線は便数が少ないため、いつもガラガラのイメージだったのですが、今日は違いました。チェックイン時にグランドスタッフの方に聞いたところ、今日第2ターミナルを出発する便は全便ほぼ満席とのことでした。

本日は全便全クラス満席です!

そのためか、ANAスイートラウンジのシャワールームこそ午前中ということもあってガラガラでしたが、ダイニングに行ってみると、ほとんどのテーブルが埋まっています。今までこんなことはありませんでした。3月から第2ターミナル出発の便数が増えるとの事ですが、これ以上増えたら座れない人も出てくるのでは?と心配になりました。
ダイニングで軽い食事をしたあとはラウンジ内のバーでANAオリジナルカクテルを2種類頂きました。「インスピレーション」と「アイスマジック」です。インスピレーションはANAの2色のブルーがグラスの中に再現されていて、とても映えるカクテルです。アイスマジックはノンアルコールのカクテルでしたが、あまり甘くなく、美味しく頂きました。

ANAアイスマジック(ノンアルコールカクテル)
今回は洋食をチョイス


搭乗口に行くと全便満席の話の通り、たくさんの人がいました。搭乗にかかる時間も長かったです。5分遅れで出発し離陸です。

出発は72番搭乗口から

安定飛行に入ると機内食が始まります。今回は洋食の肉料理にしてみました。ANAビジネスクラスの食事は3ヶ月に1回メニューが変わるのですが、ここ1ヶ月半で3回乗っているので、食べてなかった洋食の肉料理にしたと言うわけです。
アミューズに続いて前菜の"パテ・ド・カンパーニュと野菜のマリネ マグロのスモークとシーフードの味噌タルタル"が来ましたが、これは洋食の魚料理と同じなので一度食べたことがあります。その時の経験から白ワインで迎え撃ちました。

前菜の"パテ・ド・カンパーニュと野菜のマリネ マグロのスモークとシーフードの味噌タルタル"

魚に乗っている味噌タルタルが美味しく、タルタルだけパンに乗せて食べましたが、バッチリでした。続いてメインディッシュの”牛フィレ肉のソテー グランヴヌール風ソース 根セロリのドフィノワーズ”が来ました。

牛フィレ肉のソテー グランヴヌール風ソース 根セロリのドフィノワーズ

せっかくの牛フィレなんだからステーキで食べたかったところです。でもこのソテー、完全に中まで火が通っているわけではなく、ソテーと言うよりステーキに近い感じでした。お肉は柔らかく、表面はしっかりと焼き目がついていて「これってステーキじやないの?」と言われても不思議はない感じでした。まさか、ケータリングサービスがソテーとステーキを間違えたなんてことはないとは思いますが、美味しく頂けたのでよしとしましょう。
ステーキ……じゃなくてソテーを食べた後にデザートはアプリコを頂きましたが、ちょっと自分には甘すぎました。デカフェのコーヒーと一緒に頂きました。

自分には甘すぎたデザート

ここで軽食を頼むところですが、軽食が3週間前に食べたヘルシーカツカレー丼で同じなので、ここは少し変化球でサンドイッチを頼んでみました。海老とツナのサンドイッチで、ラウンジに置いてあるような、四角いサンドイッチがラップに包まれているのを想像していたのですが、完全に裏切られました。

見た目が予想と違った"海老とツナのサンドイッチ"

サンドイッチのチェーンのサブウェイの小型版のようなサンドイッチでした。ただ見た目は美味しそうだったのですが、何故か味があまりついておらず、食材の海老の味がしっかりと味わえるサンドイッチでした。何かちょっと味をつけた方がいいような気がしました。もしかしたらCAさんがソースかけるのを忘れた?次回同じものがあったら頼んで確認してみたいと思います。

 

今シーズン最後のオーロラチャレンジ


前回のロンドン便に引き続き、この便でもオーロラチャレンジをしました。特に今回はオーロラ予報では色とりどりのオーロラが見えそうという事だったので楽しみです。前回と同じようにオーロラが見えたら教えてくれるようにCAさんにお願いします。すると食後3時間くらいでオーロラが見え始めたと連絡がありました。場所はアラスカのだいぶ北の方です。日本からヨーロッパや北米に行く便ではオーロラが左の窓から見えると聞いていたので、左側の席を予約していたのですが、今回は右側の窓からオーロラが見えるとのこと。おそらくオーロラがよく出る場所よりもだいぶ北の方まで飛行したときにオーロラが出現したので、左ではなく右側に見えたのだと思います。前回のロンドン便で見たオーロラは緑色の布のような感じでしたが、今回のは緑色の帯のようなオーロラで空の結構広い範囲に広がっていました。でも前回と同じように暗く、予報のような色とりどりという感じではなかったです。今回はなんとか写真に撮れましたが、強調加工しないとよく見えない写真でした。

やっと見れたオーロラ(見やすいように加工してます)



オーロラが今回も見えた事で興奮し、なかなか眠れず、ウイスキーのロックを2杯飲んでから寝ました。

 

フランクフルトは冷たい雨


睡眠時間は3時間くらいで、目が覚めた時には着陸まで2時間半のところでした。今日はこのあとミュンヘンまで乗り継ぐ予定ですが、食事する予定はなかったので、2回目の機内食をしっかりと頂きます。機内食は洋食の鶏モモ肉のグラッセとキノコのリゾットをお願いしました。

朝食の"鶏モモ肉のグラッセとキノコのリゾット"

完食して、まったりと過ごしていると着陸態勢に入りました。雲が厚く重なっていて、地上は寒そうです。雲を抜けて降下すると案の定雨で寒そうでした。雨の中の着陸でしたが揺れも少ないスムーズな着陸でフランクフルト到着です。

フランクフルト空港は雨

ここからはルフトハンザでミュンヘンに乗り継いだのですが、ミリオンマイラー修行にANA以外のフライトは関係ないので、ここでは割愛します。

 

ライフタイムはミュンヘンからの帰国後の数値を合わせて確認します。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

羽田⇔ロンドン修行(ミリオンマイラー修行その11)

羽田-ロンドンタッチ修行

ロンドンへ向かうTHE Room搭載のB777-300ER

今回は東京からロンドンの往復の修行です。
ロンドンでは、ヒースロー空港の周辺で飛行機の写真を撮影する予定です。気になるのは天気と風向きですが、それはまた後ほどお話しします。

 

 

今年2度目のロンドン

羽田からロンドンの便が第2ターミナルから出発するようになってから2度目のヒースロー行きです。第2ターミナルからの便数がまだまだ少ないので、ターミナルのお客さんの数はそれほど多くありません。ファーストクラス、ダイヤモンドメンバーが使うRカウンターも私一人しかいませんでした。セキュリティにも列は出来ておらず、出国審査に至っては、自動化ゲートが稼働しておらず有人の対応でしたが、私の前に一人だけという感じでした。朝の早い時間だったということもありますが、これだけの設備があるのにもったいない感じがします。

Rカウンターは利用者が誰もいなかった

スイートラウンジにも行きましたが、ここもガラガラでシャワーを浴びて、ダイニングでクロックムッシュをいただき、バーカウンターにも寄りましたが、とても空いてました。バーカウンターではここだけのカクテル「インスピレーション」をいただきました。ANAの二本のブルーラインが入った映えるカクテルです。薄い水色のラインはゼリーで出来ていて、グラスを斜めに傾けてゼリーを固めるので、一日あたりの数も限定だそうです。

ANAオリジナルカクテル"インスピレーション"


軽く酔いが回ったところで搭乗口に向かいます。第2ターミナルの国際線はボーディングブリッジのあるゲートが3つしかないので、昨年末のシドニー便のときにはバスゲートからの出発だったのですが、今回はボーディングブリッジからの搭乗です。

搭乗口は71番

 

ロンドンに向けて出発

お客さんの数が少なかったためか、搭乗にはあまり時間がかからず出発しました。滑走路まで少し時間がかかりましたが、離陸後は大きな揺れも少なく順調に安定飛行に入りました。
程なくして機内食が始まりました。今回は和食を事前にオーダーしています。最初にアミューズとしてANAオリジナルスティック、パストラミチキン オリーブとチーズをスクリュードライバーで頂きましたが、スクリュードライバーのアルコールがキツすぎてイマイチでした。

ANAオリジナルスティック パストラミチキン オリーブとチーズ


続いて前菜の松竹梅盛り、北寄貝と菊花五色膾、野菜と煮豚の胡麻クリームかけを頂きましたがこのときには日本酒に変更しています。ANAの機内食は洋食の場合は前菜よりも主菜が華やかですが、和食のときは主菜よりも前菜が華やかになります。松竹梅盛りや北寄貝と菊花五色膾なと盛り付けがとても華やかで食べていて楽しくなってしまいます。また、この前菜と日本酒の相性が抜群です。日本酒はおかわりしてしまいました。

前菜の松竹梅盛りと北寄貝と菊花五色膾と野菜と煮豚の胡麻クリームかけ


楽しい前菜の次は主菜です。主菜は焼蓮根豆腐と和牛煮と金目鯛味噌幽庵焼きでした。こちらは日本酒よりはご飯との相性がよく、ご飯をおかわりしたいくらいでしたが、ここで食べるとその後の軽食が食べられなくなるのでやめておきました。

焼蓮根豆腐と和牛煮 金目鯛味噌幽庵焼き

一通り食事が終わるとデザートが出てきますが、デザートで甘いものを食べる前に軽食を頼みました。この便の軽食は「ヘルシーカツカレー丼」です。コンニャクおからで作ったカツは食感がお肉のカツそっくりで食べたときの満足感が高いです。しかもおからなのでカロリーが低いという丼です。ちょっと残念だったのは、カレーソースに何も具が入ってなかったこと。カツがあるからそれで十分なのかもしれませんが、食べててちょっと物足りない感じがしました。このカツカレー丼を食べた後に取ってあったデザートを食べて、機内食1回目は終了です。

食後の軽食 ヘルシーカツカレー丼

 

オーロラチャレンジ


さて、ここからがこの旅の本番です。欧州便はウクライナの軍事衝突前はロシア上空を飛行していたので、あまりオーロラを見ることはありませんでした。しかし現在はアラスカから北極海の方を回るためにタイミングが合えばオーロラを見るとこができます。前回のブリュセル行きのときは残念ながらオーロラを見ることができませんでしたが、諦めずにこの便でもチャレンジです。CAさんにオーロラが見えたら起こしてもらえるようにお願いして、その時を待ちます。そしてアラスカのだいぶ北の方を飛行中に、ついにオーロラを見ることが出来ました!

オーロラが見えたのはこのあたり


残念ながら暗くて写真に撮ることは出来ませんでしたが、確かにこの目で見ることが出来ました。オーロラは薄い緑色の布のように、ゆらゆらとゆっくり形を変えてました。30分くらいの間見ることが出来ました。
オーロラが見れたことで興奮して、ななか眠れませんでした。2回目の機内食のときにCAさんが「あんなに大きなオーロラを見たのは初めて」とおっしゃっていたので、(私は小さいオーロラと思いましたが)あれでも大きい方なんだと思いました。

 

ロンドン到着


2回目の機内食は和食の白甘鯛ちり蒸しと野菜の煮しめを頂きました。ホントはあまりお腹が減ってなかったのですが、これからイギリスに入国しホテルに行っても夕食を取らなくて済むようにと、ちょっと無理して食べました。

無理して食べた白甘鯛ちり蒸しと野菜の煮しめ


朝食を食べ終わると、間もなく着陸です。前回ヒースロー空港に着陸したのは3週間前ですがあのときは夜間だったので景色がよく見えませんでした。今回は日の入り前の着陸だったので、明日の写真撮影の場所を確認しながら着陸できました。

次の日写真撮影する"芝生公園"


コロナ前は質問がたくさんあって厳しいと言われたイギリスの入国ですが、今は日本のパスポートなら自動化ゲートで入国できるのでスムーズです。ホテルは空港直結のホテルにしました。直結と言っても第4ターミナル直結なので、ANAが到着した第2ターミナルからは電車を使って移動しなくてはならず、到着から1時間くらいでチェックインしました。

 

2日目は飛行機撮影

 

翌日はヒースロー空港周辺で飛行機の撮影をしました。天気は曇りで風も強く寒かったのですが、こんなコンディションの中でも、私と同じように飛行機の写真撮影をしている人がいました。どこの世界にも似たような趣味を持った人がいるもんだな、と感心しました。
飛行機の撮影は「芝生広場」という撮影ポイントで行ったのですが、ここでは西よりの風で15時以降じゃないと撮影できません。正確に言うと、いつでも撮影はできるのですが、15時よりも前の時間は滑走路が離陸専用になるので高い位置を飛んでいくため、芝生とのコントラストのある写真が撮れません。また、西よりの風でないときは、滑走路の反対側から飛行機が入って来るので、全く撮影できません。そんな理由から西よりの風で15時以降を狙っていたのですが、これまで3回行って3回とも東よりの風だったのです。ヒースロー空港周辺は西よりの風の確率が70%位なのに3回連続で外して、ようやく今回撮影する機会を得ました。オーロラと言い写真撮影と言い、今回の旅はラッキーな事が多いです。

芝生広場にて
ヒースロー空港ラウンジ


飛行機の撮影も終わり、ホテルに一旦戻って荷物を受け取ると、再び第2ターミナルに向かいます。イギリスの出国は審査がないので、飛行機のチェックインをオンラインで行うとパスポートを出さずに搭乗ゲートまで来ることができます。今回は前回入れなかったエアカナダのラウンジに行こうと思ったのですが、なんとこの時間は既にクローズでした。おそらく自社便の出発が済んだらクローズしてしまうのだと思います。前回入ろうとしたときは、利用する便の出発3時間前にならないと入場出来ないと断られ、今回3時間前に行ったら今度はクローズてす。ロンドンてANA便に乗る限り、エアカナダのラウンジは利用出来そうもありません。仕方がないのて、ラウンジはユナイテッド航空のラウンジを使いました。広さやシャワーブースの数などがシンガポール航空のラウンジより良いのですが、エアカナダのラウンジに行ってみたかったです。

今回も行けなかったエアカナダのラウンジ
帰国便に搭乗


ANA便の搭乗口に着きましたが、この便はいつも予定時間には搭乗開始しません。必ず遅れて開始し、必ず出発も若干遅延します。ても羽田空港到着はほとんどの場合早着するので、ダイヤそのものをもっと遅い時間の出発に変更すればいいのにといつも思います。

定刻の表示でも必ず遅延する


さて、今回も予定通り遅延して搭乗開始し予定通り遅延して出発しました。安定飛行に入り、早速機内食が始まります。今回は往路も復路も和食で統一しました。日本発の和食とロンドン発の和食、ケータリングサービスの腕比べです。アミューズに続いて前菜が来ました。前菜は鴨味噌焼きや海老芝煮で彩られています。

華やかな前菜


正直、ロンドン発の和食にはあまり期待してなかったのですが、なかなかどうしていい味出してます。日本酒との相性も良かったです。3週間前のロンドンから羽田の便では、洋食のステーキにしたのですが中まで完全に火が通っていて硬く、あまりいい印象がなかったのですが、今日の和食はなかなかです。前菜に続いて主菜の鰤酒蒸し 大根おろしあんもしっかりとした味わいでとても美味しかったです。羽田発とロンドン発、和食に関して言えば五分五分と言ったところでしょうか。

主菜の鰤酒蒸し 大根おろしあん
軽食はイマイチ


食後のデザートが来たのですが、ここでも先に軽食を頼みました。以前にロンドン発の便で牛肉とピーマンのオイスター炒め丼というのがすごく美味しかったので、実はロンドン発の軽食は期待していました。今回は"鶏照り焼き丼"という丼だったので楽しみにしていたのですか、これは正直期待外れでした。タレが肉にしかかかっておらず、ご飯が完全な白米みたいになっていたのです。日本人の感覚としては、丼の具のタレはご飯にかかっていて欲しいものですが、そのあたりの指示が東京からロンドンにはなかったのでしょうか?機内食の和食の味が良かっただけに残念でした。

イマイチだった軽食"鶏照り焼き丼"
CAさんに起こされる


期待外れだった丼の後でデザートをいただくと、お酒と疲れもあって猛烈に眠くなりました。すっかり爆睡してしまい、羽田到着の1時間ほど前にCAさんに起こされました。慌てて朝食の洋食を注文し、かき込むように食べました。

急いで食べた朝食"鮭塩焼きとひじき煮"

急いで食べたあとに思わぬプレゼントがCAさんからありました。ヒースロー空港近くの芝生広場で飛行機の写真撮影をしている話をしたのですが、それをモチーフにしたプレートをいただきました。芝生をイメージした緑色は飴を溶かして作ってくれたそうです。お誕生日フライトなどのお祝い事の搭乗時にプレートをいただいたことはありますが、何もない普通の搭乗でプレートをいただいたことはほとんどありません。とでもいい思い出になりました。

芝生広場での写真撮影をモチーフにしたプレート

ロンドン便の機材はB777なのですが、B787のペーパークラフトしなかったので・・と申し訳なさそうでしたが、とても嬉しかったです。

そうこうしているうちに程なくシートベルト着用サインがついて羽田に到着です。やっぱり羽田到着は早着でした。

羽田のC滑走路に着陸

 

それでは今回のロンドンタッチ後のライフタイムマイルです。

目標のミリオンマイラーまであと残り53万5849マイルです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。